国民年金に上乗せとなる公的な年金制度。掛け捨てにならず、確実に将来の年金増加につながります。

年金は、生涯受け取れる終身年金が基本。長い老後も安心です。

ライフプランに合わせて、自分だけの年金プランを設計できます。事業変化に伴って掛金も変更できるので安心です。

なんといっても税制面で優遇されるのがうれしい!掛け金は全額所得控除に。所得税・住民税は軽減

歯科衛生士 29歳

“老後なんてまだ先のこと”と思っていた私に、国民年金基金への加入を熱心にすすめてくれたのは母でした。早い時期に加入すれば掛金がそれだけ安くなるということで、現在はちょっとした積み立ての感覚で利用しています。

不動産業 54歳

基金のいちばんのポイントは、個人経営者の視点でフォローしてくれるところ。国民年金だけでは、ともすれば老後の生活に不安が残りますが、基金に加入することで先々の経済面に安心が得られ、精神的にも余裕が生まれました。

ヘアーサロン経営 41歳

国民年金基金は掛金が全額社会保険料控除になってスゴク節税になるし、若い時期に加入するとそれだけ低くなるので負担が少なく、実際、私の妻は結婚前から加入していたので、それだけ掛金も低く負担が少ないので、経済的にもずいぶんラクなんです。

今から備えて、素敵な未来を。

65歳

私は家庭用品の小売業を営んでいましたが、現在は店を閉じて年金で暮らしています。国民年金基金には、制度ができた当初から夫婦そろって加入しました。その当時は、出て行くお金が増えたような気がして、もったいないような感じもあったのですが、いざ受給してみると、「これはイイ」と実感しました。国民年金は、加入が義務づけられている。しかし、基金は自分の考えで入るものですし、「掛金が一定」「掛金の全額が税金の控除対象となる」などのメリットも多い。個人経営者にとっては本当に強い味方です。いまでは、娘たちにも「国民年金だけでは少ないから、国民年金基金にもしっかり入っておきなさい」とアドバイスしています。

67歳

小料理屋をはじめて今年で33年目。以前は魚市場に勤めていたので、厚生年金からの転向組として国民年金基金に加入しました。当初の計画では、仕事は65歳までで終え、健康で余力がある間に引退して余生を楽しもうと思っていました。しかし、そう思いながらも商売を続けているのは、ひとつには健康管理のため。元気なのは商売をやっているおかげと考えています。自営業の強みは、自分が元気なうちは、ずっと働けること。ですから、年金も「生活のため」というよりは、ゆとりのための“下支え”として使いたい。そうすることで、年をとっても夢を持って生きることができると思います。これからもいろいろと楽しむために、体力をつけて長生きし、年金をうんともらわないといけませんね(笑)。

どちらの基金を選択されても、掛金等に相違はありません。

※下記の職能基金があります。これらの職種に従事する方は職能型基金を選択することが出来ます。

ヘアーサロン経営 41歳