教えて!みんなのプラン設計

Case2:和歌山

結婚、子育て、リタイア......どんな未来にも備えておきたい。
変化に柔軟に対応しつつ
70歳まで元気に働きたい!

斉藤亮太さん(45歳/独身)
職業:自営業

1口目
終身年金「A型」
万が一の時でも家族が安心。
2口目以降
終身年金「A型」
リタイア以降も長期間年金が受け取れるタイプに。

和歌山県で両親が開業したスポーツ用品店を営む40代の斉藤さん。ちょうど老後の備えが気になる年齢にさしかかり、41歳の誕生月に加入しました。まだ独身とあって、プラン選びでは将来、ライフステージが変化する可能性を考慮。また、老後も長く働くことを目標にしているので、汎用性の高さも重視。そんな斉藤さんのプラン設計を伺いました。

斉藤亮太さんのプラン設計詳細

1口目
POINT
家族が増える未来に備えて、
「保証期間あり」のA型を選択
万一の場合、遺族に
一時金が支給される「保証期間」
生涯にわたって
受け取れる
終身年金
A型(65歳支給開始)
15年保証付
B型(65歳支給開始) 保証期間なし

※1口目は、終身年金A型・B型のどちらかを選べます。

独身ならB型でもいいと思いましたが、将来、結婚したり子どもができたりする可能性を考えると、掛け捨てにならないA型が安心だと思い選びました。

2口目以降
POINT
70歳まで働きたいから、「確定年金」より「終身年金」!
万一の場合、遺族に
一時金が支給される「保証期間」
生涯にわたって
受け取れる
終身年金
A型(65歳支給開始)
15年保証付
B型(65歳支給開始) 保証期間なし
年金の受取期間が
決まっている
確定年金
Ⅰ型(65~80歳支給) 15年保証付
Ⅱ型(65~75歳支給) 10年保証付
Ⅲ型(60~75歳支給) 15年保証付
Ⅳ型(60~70歳支給) 10年保証付
Ⅴ型(60~65歳支給) 5年保証付

※2口目以降は、上の7つのタイプから組み合わせて選べます。

できることなら、元気で70歳まで働きたい。だから60歳、あるいは65歳から一定期間受給できる「確定年金」より「終身年金」のA型を選択しました。

将来の計画を立てにくい自営業ライフ...
だからこそ"汎用性の高い"プランを選びました!

将来、自分の事業がどうなるかはわかりませんし、リタイアの年齢も将来の健康次第。自営業者は会社員よりも人生の不確定要素が多いですよね。だからこそ、今後増口する時も、やっぱり「終身年金」がいい。なおかつ、将来の変化については既に選択しているA型でカバーしつつ、今後については、保証期間はないですがその分掛金の安いB型を増やしていきたい。掛金の全額が所得控除の対象になることもとても魅力的。所得税や住民税が軽減されるので、これは自営業者にとっては大きいですね。余裕ができたら多めの増口を考えています。

斉藤亮太さんのように、
「変化に柔軟に対応しつつ、70歳まで元気に働くプラン」を選んだ場合は...

41歳・年収560万円の男性が、誕生月に加入した場合の掛金と受取金額シミュレーション将来、家族が増えることや70歳まで元気に働き、リタイア以降も長い期間年金の受け取りが可能であることを考慮して、終身年金で万が一の時でも家族に遺族一時金が支給されるA型を選択。
月額掛金 年金月額
1口目:「終身年金 A型」
13,335円
15,000円
2口目:「終身年金 A型」
4,445円
5,000円
3口目:「終身年金 A型」
4,445円
5,000円
4口目:「終身年金 A型」
4,445円
5,000円
合計
掛金の合計は...
月々26,670
年金受取金額の合計は...
月々30,000年金受取額は、
65歳~:360,000円

税金控除額シミュレーション年金受取額シミュレーション

注目!掛金は、全額が所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽減されます。

一般の個人年金が最大で年額5万円(平成24年1月以降に契約した個人年金は最大で年額4万円)までしか所得控除されないのに比べても断然お得です。

課税所得金額が、560万円の方の例

  • 41歳の誕生月に1口目A型、2口目以降にA型に3口加入した場合、掛金((13,335円+4,445円×3口)×12月=320,040円)は所得税と住民税の合計で年間97,356円軽減されます。
  • 税の軽減見込額を引いた実質年間掛金は222,684円となります。

※所得税は復興特別所得税を含めた税率、住民税は10%として計算しています。また、軽減見込額は概算です。

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